採用情報...

  当園へのお勤めを検討される方はお電話下さい。正規でもパートでも構いません。まずは見学から。
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℡043-273-6631

当園のアピールポイント
①2015年に幼保連携型認定こども園に移行 !日本で一番早く移行した園の一つです。(保育園の設立は2002年)
設備は整っています。しかも広い。(園庭・遊具多・ホール・プール・
職員室・相談室等)
駅から徒歩8分・平均経験年数14年(ベテラン職員多数)
④早番遅番が基本なし、毎日8:30~17:00の勤務・うれしい春の高額賞与! 
 
⑤なんといっても加配加算が2人分!幼保連携型認定こども園の制度は保育園より先生が2人分多く配置されます。
 更に副園長も配置可能!配置すれば加配加算が+1人分追加!(当園では現在副園長は配置していません) だから保育園に比べ職員配置に余裕があります!! 

 これが幼保連携型認定こども園なのです。

<おまけ>
 年長クラスは和太鼓をやっています。講師が入るので、担任の指導も上手になります!! かなりかっこいい和太鼓演奏です。全国レベル!

 ピアノは弾けないより弾けた方がいいに決まっています。打瀬保育園ではピアノは重視していませんが、せっかく努力して弾けるようになったのだからこの努力は続けて下さい。こどもは頑張る先生が好きなのです。

       

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10年やってわかった
「幼保連携型認定こども園」

加配加算が多い
(最大の利点)
 幼保連携型認定こども園は教育・保育を行います。そのため、国から加配加算が2人分多くつきます。加配加算とは人件費です。副園長も配置すれば全部で3人分つきます。(全員ベテラン級)
これは保育園にはない制度です。
 サッカーで例えるなら、保育園が11人で戦うのに対し、幼保連携型認定こども園は14人で戦えるということです。しかも+3人はすべて代表クラス。
環境が抜群
 
 幼保連携型認定こども園には広い園庭と園舎が必要です。ホールや職員室も必要です。物的環境は幼稚園と同じレベルです。
職員の資格及び処遇  幼保連携型認定こども園の保育者は「保育教諭」と呼ばれます。保育士資格のみならず幼稚園教諭免許も必要なので、給与水準は保育園より高いです。(現在、公定価格の見直しで、今後、幼稚園教諭より高くなるはず。) 
 園長も保育士資格と幼・小・中・高の中でどれか1つの教諭Ⅰ種免許が必要です。保育園の園長は無資格でもなれ、幼稚園の園長は保育士資格は不要なので先生の質にも大きな違いがあります。

求める職員

打瀬保育園の求める職員打瀬保育園の求める職員
打瀬保育園ではこのような職員を求めています。
①子どもが大好き
②保育教諭または専門職として力量を高めたい
③長く勤めたい

打瀬保育園の
ステキなポイント
(先生の声)

主幹保育教諭主幹保育教諭

保育教諭1

 子どもたちの笑顔に癒され、ふと出る言葉や行動に笑い、充実した毎日を子どもたちと過ごしています。しかし、クラス担任となると子どもたちの成長のこと、クラス内でのトラブルなどで頭を悩ますことも多いです。さらに責任ある行事の運営も任されることも…。初めは不安しかなく、なんでも1人で頑張ろうとしていましたが、周りの先生たちが「手伝うことある?」と声を掛けてくれ、改善点や自分の気付いていないところのアドバイスもたくさんしてくれ、無事行事を終えたり、クラス運営をしたりできています。
 職員間で支え合えるとてもいい環境です!お休みも取りやすく、趣味の時間も充実しています。休み時間には、年齢関係なく趣味のことについて語り合っていますよ!
保育教諭1保育教諭1

保育教諭2

 現在、3歳未満児クラスの担任をしています。一人ひとりの成長を身近で感じることができるのは担任の特権だと思い、日々の成長を子どもたちと一緒に喜びながら保育をさせて頂いています。毎日違った子どもたちの姿や思いもよらぬ行動に驚かされたり、笑ったりととても楽しいです。
 また、面白かったエピソードや悩みなど、職員同士で共有し、一緒に考えたり笑いあったりできるので働きやすく温かい職場です。

先生インタビュー

先生インタビュー

保育士を目指したきっかけはなんですか?

 小さい頃、とても人見知りで家族以外の人と関わることが苦手でした。そんな時に担任の先生が自然と人と関わる機会を作ってくれたり、なかなか気持ちを表現できない私に常に寄り添って気持ちを共感してくれたりしました。そこから、いつか担任の先生のように誰かに寄り添い、喜怒哀楽いろんな気持ちを共感できるような仕事に就きたいと思ったことがきっかけです!

打瀬保育園の魅力はどんなところですか?

 子どもの好きな遊びをする時間も取りつつ、和太鼓や体操指導、各クラスの活動などいろんな場面で挑戦できる環境があり、毎日子ども達の笑顔と楽しむ姿が沢山見られるところです!
 また、職員の”やってみたい!”と思ったことを共有し、みんなで考えられる関係性があるところや1日の中であった出来事やプライベートのことなどで盛り上がったりと楽しく過ごせるところも魅力的だと思います♪
詳細はこちらから⤵
~3歳以上児の朝の会~
~3歳未満児の朝の会~
遊具が多いので、好きな遊びが出来ます!
~夏のプールの様子~
 
~氷遊びを楽しんでいます!~
~和太鼓の様子~
  講師が指導方法を教えてくれます
天気がいい日は戸外で思い切り遊んでいます♪
~鉄棒の練習中~
毎年人形劇団をお呼びし、楽しい観劇会をやっています
七夕会です
説明文が入ります
~配膳中~
~給食~
給食がおいしく、子ども達もモリモリ食べています☆
~午睡中~
 
~午睡中~
~午睡明け~
~3歳未満児クラスのおやつ風景~
~3歳以上児クラスのおやつ風景~
~おやつ~
夕方から延長保育の先生と交代。お迎えがまで戸外で沢山遊びます☆ 
~帰りの会の様子~
毎日、暗くなるまで外遊び

スキルアップのための活動

スキルアップのための活動スキルアップのための活動
打瀬保育園では、以下の研修会に参加しています。
 
  1. 千葉市の保育協議会(民間も含む)などが行う研修会
  2. 保育養成校が行う研修会(主に幼稚園教諭の免許更新)
  3. 保育業者が行う研修会(ダンス講習会など)
  4. 和太鼓指導会社が行う和太鼓研修会(1~3日間の集中講習) など

「こどもと共に挑戦」

 打瀬保育園では年中児の後半から和太鼓に取り組んでいます。1曲のみ(約4分半)を10か月かけて練習し、運動会で発表します。本格的です!
 みんなで一つのものに取り組むことはとても大切です。先生にとっても自信につながります。
 
専門の講師から指導を受けますので、始めての方でも上手に指導が出来、この指導は保育にも役に立ちます。 

見学大歓迎!

新卒も経験者も歓迎!   

定員90名で職員数38名、経験20年以上6名、子育て中の先生も多数!
 〈 関心のある方へ 〉 認定こども園10年経験から
幼保連携型認定こども園と幼稚園型認定こども園の違い   
   ※園長解釈
           幼保連携型認定こども園以外の認定こども園は難解な制度です
項目名 幼保連携型認定こども園 幼稚園型認定こども園
児童福祉法の適応 児童福祉法における児童福祉施設の一つ 児童福祉法とは無関係  
保育内容
(認定こども園法)
幼保連携型認定こども園教育・保育要領に沿った教育・保育を行う。 ※教育とは学校教育法に基づいた学校教育を指す。 本来の幼稚園に保育所の機能を加えた施設。ここがミソで、あくまで保育所の機能はあるが保育所ではないため保育は行わないし保育所保育指針とは無関係。児童福祉施設でもない。幼稚園教育要領に則った教育を行う。3歳未満児を扱ってもそれは教育となる。
先生の正しい名称 保育教諭 幼稚園教諭 (保育士資格と幼稚園教諭免許があっても)
先生の資格 幼稚園教諭免許と保育士資格が必要 (2030年3月までどちらかでもよい) 幼稚園教諭免許が必要  3歳未満児をやる場合は保育士資格が必要
給食 給食室を設置し、自園で作った給食を提供する。園の栄養士が献立を作る。先生や子どものリクエストにも対応でき、アレルギー対応はもちろん可。おやつもほとんど手作り。 給食室の設置は義務ではない。外部搬入の弁当(給食と称しているが)でも良い。
保育を行う日及び時間 平日・土曜日11時間保育、休業日は日曜祝日及び年末年始のみ 平日4時間以上の保育、休日は土曜日・日曜日・祝日・その他夏季休業等は園で決められる  
園児 1号認定の設定は任意。2号認定、3号認定は設定義務。 1号認定と2号認定は設定義務。3号認定は任意。   ※1号認定で入園していても、2号認定に変更する利点はない。
まとめ 教育と保育の両方をやる施設。なので名称も「幼保連携型認定こども園〇〇保育園」等の園名を使っている園が多い。 認定こども園ではあるが、実際は幼稚園と変わらない。名称も「認定こども園〇〇幼稚園」としている園が多い。今後は幼保連携型に移行すると思われる。幼保連携型認定こども園への移行は条件が厳しいが、残念ながらいろいろな抜け道があるようだ。